魅せるから見せる宿へ

宿泊はホテル時代から目的宿泊の時代へ

リアルに宿泊イメージができる客室が稼働率向上の鍵

ひと昔前は、旅館やホテルなどは、旅行宿泊先へ着いて部屋を探索する楽しみもありました。
それらもひっくるめて「旅行」だったのかも知れません。その為、宿泊サイトや旅行雑誌など、「魅せる写真」が重要視され、泊まりたくなる気持ちは昂るものの、現実との差にちょっとがっかりしたという声を聴くこともすくなくありません。また、スマートフォンやタブレット、GoogleMAPなどの情報収集が容易にできる現代社会では、
リアルな情報を求める声が訪日外国人から高くなっています。
つまり、どんな宿泊施設かを具体的にイメージしてもらえる事でユーザー評価が具体的なものとなり、予約・稼働率がグンッと変わってきます。

民泊施設を360°Tour Viewでご紹介

訪日外国人だけじゃない「国内旅行客」へのアプローチが今後の稼働率向上の鍵

2018年、民泊が全国解禁される激動の年。
今後、民泊の在り方はこれまでの訪日外国人の方だけでなく、国内の旅行客もどこまで集客できるかにより運営が変わってきます。特に若年層や家族層は「1室を全員で利用したい」というニーズが高く、家族層などは小さな子供がいても周りをきにしなくてもよいなど戸建て客室へのニーズも急上昇している。
また、民泊の最大のウリでもあるリーズナブルな宿泊費は、旅行目的を明確にしていない層、している層のどちらにも当てはまり今後「ホテル・旅館VS民泊」の構図は避けられない。
より具体的な宿泊イメージの持てる360Viewは民泊客室にとっての最大のPRツールになるでしょう。

民泊360で撮影＆掲載するメリット

Merit:1

掲載分母が広がり予約サイトへのリンクが可能

民泊物件として、これまで利用されている予約サイトとは別に、360°TourView専門の当サイトを掲載する事でユーザーに物件を見てもらえるチャンスが広がります。
また、当サイトから現在ご利用の予約サイトへのリンクを設定する為、物件を閲覧したユーザーからの予約率も向上します。

Merit:2

撮影した360°画像はSNSへの利用が可能

360°TourView用に撮影した専用画像は、国内外を問わず情報を伝える手段として各SNS媒体へ投稿する事でユーザーへのPRができることは勿論、SNS内での拡散・シェア等に期待が出来きる為、２次集客への期待が高くなります。

Merit:3

googleMapとの連動で施設誘導案内が簡単に

googleストリートビュー認定フォトグラファーである当社は、360°TourView用に撮影した専用画像等をgoogleMapへ設定する事が可能です。これらのコンテンツは、現在地から物件までの誘導機能やストリートビューとしてのインドアビュー閲覧などに活用して頂けます。

Merit:4

美しさを追求しボカシを利用しない座標軸の完全処理

360°画像の撮影は基本４方向の撮影をベースとします。その為座標軸には、カメラの三脚が残ってしまいますが、ほとんどの撮影会社(編集会社)様は、ボカシにより編集を行います。
普通といえば普通なのですが、当社は折角費用をかけてプロモーションするオーナー様の気持ちを考え、完全撮影＆編集を行います。従って座標軸にカメラの脚やボカシが見えない形です。作業は倍かかりますが、細部まで相手側の視点で考えた撮影を行います。

Merit:5

民泊利用者20％は国内ユーザー！国内ユーザーの獲得の為のHP製作を支援します。

「民泊」の利用はなにも日本へ旅行に来た外国人だけではありません。
実は、統計では民泊利用の20％は国内ユーザーである事をオーナー様には知ってもらいたい。ビジネスの出張や家族旅行、友人との旅行などに、実は民泊を選択する国内ユーザーが増えています。この比率は今後も増加していく事が見込まれていて、如何にこの国内ユーザーを獲得するかで、物件の稼働率、収益が違ってきます。その為には、予約サイトへの誘導となる物件の自サイトの充実が不可欠です。この、自サイトへの充実に360°TourViewを活用する事ができ、検索エンジンの上位表示の1つの基準として、サイトの滞在時間があるようにどれだけ「サイトを見てもらえるか」がとても大切です。その為のHP製作支援を行っています。